希望と予算の兼ね合いで選ぶ

注文住宅は、理想の家を得られるとして人気で、様々なハウスメーカーが参入しています。自分や家族にとって最適なハウスメーカーを選ぶポイントの一つが、自分たちが持っている希望と予算のバランスを考えることです。ハウスメーカーによっては、木造だけでなく、鉄骨系や2×4など、いろいろな工法を選ぶことができますし、間取りやデザインの自由度が高い企業もあります。工法や間取り、デザインなどの得意分野は分かれていて、同様の希望を出しても、金額が異なることがあるようです。自分たちの希望に合う家で、かつ予算を抑えることが可能であれば、返済などの負担を少なくできるとともに、家具や調度品などに予算を振り向けられるかもしれません。

家造りにかかわる要素で選ぶ

ハウスメーカーに注文住宅を依頼する場合は、家自体だけでなく、家造りを取り巻く要素を考えて選ぶと、住み始めてからの満足度が高くなります。考えたい要素の一つが、保証やアフターサポートです。住宅の保証期間は、2000年に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律」により、最低10年が義務付けられています。それでも、ハウスメーカーによっては20年ないしは30年保証を打ち出しているところもあります。保証が手厚いということは、それだけの耐久性を期待できるということです。

さらに、住宅を建てる際の窓口となる担当者の応対品質で選ぶのもよいでしょう。こちらの要望をきちんとヒアリングしてくれ、こだわりを実現しつつ、快適な住まいになるよう尽力してくれる姿勢があると、満足度の高い家造りが可能になります。

新築一戸建ては、オーダーメイドの注文住宅とコストを抑えやすい規格住宅、土地と建物を一緒に購入できる建売分譲住宅の3種類に分かれています。